交通事故 [事例9]

交渉によりほぼ裁判基準満額の賠償を得た事例

50代女性
主な症状損害賠償額
頚椎捻挫、腰椎捻挫等 320万円

背景

自動車にて道路直進中、右斜め後方の一時停止の路地から出てきた自動車に、右後方から接触された事故です。

ご家族が当事務所弁護士に別件を依頼中であったため、紹介を受けて来所されました。

対応

本件は、相手方保険会社の担当者の方のご理解もあり、早期に、かつ裁判基準ほぼ満額の賠償を得ることができました。
交渉がうまくいくかどうかという要素には、損保担当者の属性というものもあるのが事実です。

結果

後遺障害等級併合14級を獲得し、傷害慰謝料のみ9割とする譲歩をしたものの、その他の損害額は赤い本により計算できる金額の満額を獲得しました。

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