交通事故 [事例7]
後遺障害14級、受任から1ヶ月弱のスピード解決
40代男性
主な症状 | 損害賠償額 |
---|---|
頚椎捻挫、腰椎捻挫等 | 130万円→300万円 |
背景
Aさんが車両にて、片側3車線の第一車線に信号待ちで停車していたところ、左側路外駐車場から左折進入してきた加害車両に衝突されたたものです。
保険会社との対応が難しく、弁護士に頼んだ方が早期かつ優位に交渉できると考えたため、当事務所にご相談されました。
対応
Aさんは、当方介入前に後遺障害14級が認定されており、相手損保からの賠償金の提示も受けていました。
Aさんは早期解決を望まれておりましたので、確実に争えるところは争いつつ、譲歩すべき部分は譲歩し、早期解決を図りました。その結果、ご依頼から約1か月弱というスピード解決に至りました。
結果
当方介入前の損保提示額から、160万円超UPに成功し、示談成立となりました。
早期解決希望とのことであっても、引けないところは引かず、Aさんの了承をいただき譲歩すべきところは譲歩し、押し引きのバランスで解決した結果、Aさんにご満足いただくことができました。
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