交通事故

横浜市戸塚区で交通事故に巻き込まれてしまった場合の対処法

横浜市戸塚区で交通事故に巻き込まれてしまった場合の対処法

駅の名称などで「戸塚」という地名を知っている人は多いでしょう。
「戸塚」とは、基本的に「横浜市戸塚区」を指すことがほとんどです。

横浜市には行政区が18区あり、戸塚区はその中で4番目に人口が多い区です(令和元年10月現在)。
戸塚駅から東京都心まで1時間弱で行くことができますから、その交通の便利さが人口の多い理由の一つかもしれません。

ここでは、そんな交通の便が良い戸塚区で交通事故に巻き込まれてしまった時の対処法について説明します。

1.横浜市内の交通事故発生数

神奈川県が公開しているデータでは、市のみならず区ごとの交通事故発生件数を年ごとに確認することができます。

平成30年の横浜市内での交通事故件数トップ5は以下のとおりです。

<平成30年>
1.青葉区:737件
2.旭区:714件
3.港北区:686件
4.鶴見区:665件
5.戸塚区:629件

平成29年は、戸塚区の交通事故発生数は3位でした(ちなみに平成27年だけは、戸塚区での事故発生数が986件で1位と突出しており、人口トップの港北区より190件も多くなっています)。

戸塚区以外でも、人口が多い区では比例して交通事故の件数が多い傾向にあるようです。

なお、戸塚区の平成30年の交通事故死者数は2名、負傷者数は729名です。

参考:神奈川県警察 交通事故発生状況

2.戸塚で交通事故に遭ってしまったら

交通事故に遭ってしまったら、誰でも気が動転してしまい、適切な対応方法を取れないものです。
しかし、以下の流れと対応方法だけは、簡単にでも覚えておくことをお勧めします。

(1) 警察に連絡をする

交通事故に遭ってしまったら、まずはできるだけ早く警察へ届け出ましょう。

戸塚区を管轄する警察署は「戸塚警察署」ですが、戸塚警察署の番号をスマホで調べたりする必要はなく、110番で大丈夫です(最寄りの警察本部の相談窓口につながります)。

ごく稀に「修理代は払うから、警察には連絡しないでほしい」などと事故の相手方(加害者)に言われることがあるかもしれませんが、警察への届け出は運転者双方の義務です。また、事故当時に外傷はないと思っていても、後から事故による痛みが発生することもあります。

どのようなケースの事故でも、毅然とした態度で警察に連絡をするようにしましょう。

[参考記事]

交通事故のむち打ちで後から痛みが出てきた場合の対応方法

(2) 怪我人の救護・二次被害の回避

当該事故で怪我人(負傷者)が出ている場合、その怪我人を救護しなければなりません。これは当然のことですが、警察への報告と同様に運転手の義務となっています。
必要ならば救急車も呼びましょう。

また、二次被害を発生させないよう、可能ならば車両を移動させる・三角停止板を設置するなどをしましょう。

これが終わったら、余裕がある場合は警察が到着するまでに事故現場の状況を写真に記録する、相手方の車検証(任意保険会社名)を確認する、目撃者を確保するなども行っておくと良いです。

(3) 実況見分を受ける

警察が到着したら、人身事故の場合、実況見分を受けることになります。

ここで作成される「実況見分調書」は、後に損害賠償額の決定の際に過失割合などの事実関係で争いが生じた際、重要な証拠になるものです。

事故直後で気が動転していることと思いますが、事故当時の状況を正確に警察へと伝えることが大切です。

また、加害者の主張を鵜呑みにせず、事実と異なる場合は「違います」とはっきりと主張するようにしましょう。

なお、ここで物損事故とすると、実況見分は行われません。
しかし、物損事故では原則として治療費や入通院慰謝料などの賠償金が支払われませんので、もし事故後に痛みが発生して人身事故にする必要が生じたのならば、早めに切り替えの手続きをする必要があります。

切り替えないと絶対損!人身事故と物損事故の違い

[参考記事]

切り替えないと絶対損!人身事故と物損事故の違い

(4) 治療・保険会社との示談交渉

交通事故の示談交渉は、相手方の任意保険会社の担当者と行うことになるのがほとんどです。事故による治療が終了してから(もしくは後遺障害等級認定を受けてから)、示談交渉が開始します。

保険会社との示談交渉では、損害賠償額を確定します。しかし、保険会社が提示してきた示談金額に納得がいかないという被害者の方も多いです。

そのような場合は、保険会社の言いなりにならず、正当な賠償金の獲得を目指すべきでしょう。
詳しくは、以下のコラムをご覧ください。

交通事故被害者ができる対処法|保険会社の対応が悪いと感じた時

[参考記事]

交通事故の保険会社の対応が悪いと感じた時にできる対処法

簡潔に説明しましたが、以上が交通事故発生後の流れになります。

更に詳しく知りたいという方は、下記もコラムもご覧ください。

交通事故の初期対応から通院までの流れと注意点を弁護士が解説!

[参考記事]

交通事故の初期対応から通院までの流れと注意点を弁護士が解説!

3.戸塚周辺での交通事故でお悩みの方は弁護士へご相談を

車・免許を持っている人だけでなく、歩行者も巻き込まれる可能性があるのが交通事故です。
特に、横浜市内は人口も多いうえに、東京都内よりも車の所持率が高いため、交通事故が起きやすいという特徴もあります。

ご自身はもちろん、ご家族やご友人が交通事故に巻き込まれてお困りではありませんか?戸塚周辺で交通事故に関してお困りの方は、法律の専門家へぜひご相談ください。

戸塚で起こった交通事故の相談は、地元の交通事情に精通した戸塚の弁護士へご相談いただくのがベストです。ただ、人によっては「地元ではちょっと相談しにくい…」ということもあるかもしれません。

その場合は、当事務所の別拠点でのご相談ももちろん可能です。

泉総合法律事務所は、横浜市内、神奈川県内に複数の支店があるだけでなく、首都圏全体に多数の支店を開設しております。横浜市戸塚区・港南区・栄区・泉区・旭区、藤沢市、横浜市営地下鉄やJR東海道線沿線にお住まい、お勤めの方は、泉総合法律事務所戸塚支店がアクセス便利です。

ひとりで悩まず、まずはぜひ泉総合法律事務所の弁護士にご相談下さい。交通事故の解決実績豊富な弁護士が、親身になってサポート致します。

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